DJにインターン、その先の挑戦とは?Mewcket初のインターン生に話を聞く。

今回インタビューしたのは、同じライターのインターン生である君嶋竜一くん。ふだん、優しい仏のようなオーラをまとっていますが、趣味のDJやアニメの話になると、目がキラキラ輝きます。そんな彼に、学生生活のことや実際にインターンをやってみて感じたことについて聞いてきました。

 

 なぜ、Mewcket?

ーー今、大学では何を学んでいますか?

ネットワークのセキュリティーについて学んでます。主に、仮想ネットワークを使ったセキュリティーの環境の構成をやっていて、卒論の方向性としては、「標的型攻撃対策のための仮想ネットワーク無瞬断切り替え技術の研究」という感じです。

ーー知識がなさ過ぎて、突っ込みどころがわからないけど、なんか…凄そうですね。私の場合は文学系だから、いろいろな論文読んで、自分の考えを文章でまとめて書くんだけど、君嶋くんのは、パソコンでなにかコードを書いたりするんですか?

既存の社会における問題を解決することが目的で、ネットワーク上のセキュリティー問題をどう解決していくかについて、進めています。だから、いろいろな技術が書いてある論文を読んで参考にしつつ、自分でやった研究を論文にまとめていきます。文系と理系では少し違うのかもしれまぜん。

ーーなるほど。では次に、インターンを始めたきっかけについて教えてください。

今までは、エンジニア関連の会社やエンタメ関係を中心に就活をしていました。あとはおもちゃ作りをやっている会社とかも受けたけど、全滅しました。その時に、業種を変えてみようと思って、ライターの仕事を考えたんです。元々、読んだり書いたりすることが好きだったし、なおかつエンジニアに関係しているところで、と考えたときに、Mewcketに出会いました。

ーーいろんなライターの募集がある中で、Mewcketを選んだ理由は?

エンジニアのためのサービスをやっている、エンジニアの会社っていうところに、興味がわいたんですよね。エンジニアのためのエンジニアを支えるライター、って考えると、自分のやってきたこととできることが近いのかなと思ったから、決めました。

ーーなるほど、自分の中で繋がったって感じですね。

そうですね。あとは、小林さんの印象が良かったのはありますね。社長の印象が良い会社なら、きっと良い会社だと思いました。

ーー読んだり書いたりすることは、いつごろから好きになりましたか?

本は物心ついていた時から読んでいたらしくて、書くのは中2病時代にブログをやっていたから、そのくらいです。あとは、映画をみて監督が伝えたい意図を考えるっていう講義を大学で受けていたけど、そのレポートを提出したときに、「いいじゃん」って先生に言われたんですよね。ちょっとしたことだったけど嬉しくて、ライターみたいな書く仕事も良いかなと思いました。

ーー会社から「インターンをやってみませんか」と言われた時は、どういう気持ちでしたか?

まわりは就活が終わっていたから、この時期かっていうのは正直ありました。インターンをやったところで、受かるかわからないので。でも、受かるにしろ受からないにしろ、成長できるし、自分の経験に繋がるかなと思って、インターンをすることに決めました。家からは遠い距離でもないし、家族も、大学に支障がなければという感じで、自由にやらせてくれましたね。


ITに強い君嶋くん。なにやら受付のシステムを設定していました。

 インターンで学んだこと・成長したこと

ーーインターンを始めてみて、苦労したことは?

1番最初に感じたのは、自分のコミュ障なところと緊張しいなところですね。この間やった名刺交換の練習でも、ものすごく緊張してしまったので、これからちゃんとインタビューをやっていけるのかなと思ってしまいました。大学の発表とかもいまだに慣れないんですよね。最近やっと、ゼミの発表で慣れてきたかなって感じです。あと、知らない人とか、女性としゃべるのが怖いなあと思うことがちょこっとあったり。

ーーそうなんですね、ちなみに私も一応女ですけど、、

いや、でも、望月さんは優しいというか、空気がふんわりしているから、接しやすいんだよね。(急に焦りだす)

ーーじゃあ、逆にインターンを始めてみて、嬉しかったことは?

2回目の講習会で記事を書いていて、修正していた時に自分の文章を見て、どこが良くてどこが良くないかが分かったことですね。自分で気づいて修正できたことが、嬉しかったです。それまでは、チェックしてもらった時にダメ出しが結構あったけど、その時はほぼほぼオッケーだったから、自信が付きました。

ーーどうして、自分の文章の良し悪しに気づけるようになったと思いますか?

今までは、インプットもアウトプットも足りていなかったのがあったから、その量を増やしたっていうのは1番大きかったと思います。しっかりした上手な文章を読むことと、論理的な文章を組み立てることを意識しましたね。1回目の講習で学んだ文章表現を活かせて、成長できたのかなって思いますね。

ーーインプットやアウトプットは、具体的にはどういうふうにやっていましたか?

基本的には、電車の中とか寝る前とかに、インタビュー記事とか雑誌を読んで、いろんな表現の方法を勉強していました。あとは、ネットラジオをよく聞いてましたね。ゲストの発言をどう引き出すかっていうところが、インタビューと一緒かなと思ったんです。相手の言葉の引き出し方を勉強していたと言いつつ、自分の聞きたいものを聞いていました。

ーーさっき話していたコミュ障について、変えようと思ったことは?

変えようと思って始めたのがDJなんです。みんなの注目を浴びるという緊張する場面で、いかに上手に音楽をつなげるか、頑張りました。あとは、前より人と話すように心がけてはいますね。

ーー自分を逆境に置いて、すごいストイックですね。

いや~だいぶ自分に甘いから、そういうところで頑張る分、他のところで自分を甘やかしちゃって、けっこう甘いものとか食べちゃうんですよね。

ーーそういう甘やかし!?


この間、ふと隣を見た時は、朝からチョコレートをつまんでいました。

ーーちなみにDJはいつ頃からやっていますか?

ちゃんと始めたのが今年の5月で、現場でデビューしたのが、6月半ばくらいです。最近になって、自分を変えていこうと思い、本格的にやり始めました。

ーーDJ、インターン、と挑戦が続いているけど、これから挑戦しようと考えていることは?

エンジニアメインでライターの勉強をするのもありだと思うって、太田さんに勧められたことがあったんですよね。それで、この会社入って、ライターだけをするのも良いと思うんだけど、やっぱり大学で学んだことを活かして、エンジニアの仕事をするのも良いかなと、考えてはいます。

ーーそのために今しようと思っていることは、何かありますか?

まずはインターンの期間を、しっかりやろうと思っています。インタビュー力や文章力をあげて、できればコミュ障も直したいです。あとは、卒業研究をしっかりやることですね。大学の勉強もインターンと並行して頑張ります。

 アクティブに、外交的に

ーー普段の生活について、学校の日、インターンの日、休みの日の3パターンで教えてください。

学校の日
学校には、週に2,3回行って、バイトがある時は17時に、ない日は、19,20時くらいまでは学校に残っています。卒業研究を進めたり、友達と過ごしたりしていますね。

インターンの日
朝7時に起きて、電車でインタビュー記事読んだり、質問を考えたりしています。終わったら、秋葉原とか水族館に行くこともありますね。家には21時頃に着いて、帰ったら、本を読んだり大学の課題をやったりしています。

休日
ライブとかイベントに行くことが多いです。どこかしらで何かしらやってるから、好きな人や興味のある人のライブで、ストレス発散しています。友達に急に誘われて、ごはんに行くこともありますね。あとは、本当にやる気が起きない時は、ひたすら寝てます。でも、そういう日って大抵、頭の中にしなくちゃいけないことが片隅にあるから、もやもやしながら気づいたら、夕方になってますね。


「インドアに見られがちだけど、実はアウトドアなんだよね~」と語る君嶋くん。意外です。

ーー最後に、次のインターン生に向けて、伝えたいことは?

就活って3年生からのイメージが大きいと思うんだけど、遅いかなと思います。1年生のうちから興味のある仕事を調べたり、インターンに行ったりすることをお勧めしたいです。
あとは、学校外の人とコミュニケーションをとることは、大事だなって感じますね。つながりが多いと、就活に活かせるかもしれないし、趣味でつながることで、就職とかもあると思います。自分の趣味ややりたいことでも、自分だけの空間だけじゃなくて、視野を広げていくといいのかな。


このインタビューのために、勝負服のTシャツに着替えてくれました。気合の入り方が違います。

夢とシュウカツと私

最近ふと思ったんですよ。

「なんでまだ就活してるんだろう」

昨年10月、「さっさと就活終わらせて遊びまくっぞwww」とか言ってた頃が懐かしいです。周りの友人は早々に就活を終え、女遊びに明け暮れています。

私はどこで道を間違えたのか、はたまたこれが正解なのか。自分なりにこうなった原因を考察してみました。

 

 

コミュ障

——我輩はコミュ障である。名前はきみしま。どこで生まれたかというと大都会茨城。何でもヤンキーの多い街で目立たないよう静かに暮らしていた事だけは記憶している。(吾輩は猫である)

はい。

ひたすら静かに目立たないようにと暮らしていたら、いつの間にか他人との接し方を忘れていました。日常生活でもめちゃくちゃ緊張する。ワタシ ニンゲン コワイ。

教室の隅でニタニタ笑いながらラノベを読むタイプの人間でした

 

もちろん面接でも上手く喋れず、言葉が出ない。どもっちゃう。そりゃ落とされますわ。もっとヒトに慣れる機会を作るべきでしたね。

インターン

——インターンシップは企業で業務内容を学ぶ、いわば職場体験である。学生時代に就活生がインターンに申し込むと、本人が企業へ呼び出されて、そこで業務体験をすることを許された。(高瀬舟)

私これまでインターンしてこなかったんですよ。何故かと言うと、こわいから。知らない人に囲まれ、知らない仕事をする。結局はコミュ障に繋がるわけですね。

 

意識の高い人は大学1年の頃から、インターンに行っていたみたいです。私はインターンの意義を理解していなかったのでしょう。インターンは「就職したい企業にアピールしに行く」場でもありますが、「業界や企業ごとの特色を学ぶ」場でもあったのです。大企業からベンチャー企業まで様々な企業へインターンに行き、視野を広げるべきだった、と今では後悔しています。

自己分析

——20年もなにもしないやつがいました。(100万回生きたねこ)

私は誰なのか、何をしているのか、何がしたいのか、何ができて何ができないのか、何をしていくべきなのか、はたまた何もしなくて良いのか、誰にどう思われていて、どう思われたいのか。

自己分析は大切だ大切だ、と大学で何度も先生に言われました。でも自己分析って何なのかよくわからなかったんですよね。で、結局何もしませんでした。

自分で思ってる「私」と、他人から見た「わたし」って違います。自分で得意と思ってたことが実はそうでもなかったり。コンプレックスに思ってたことが意外と周りには気にされてなかったり。何もしなければその違いはわからないでしょう。でも偶然、「わたし」を知れるときがあるんです。

 

「俺デブだし、キモオタだし、コミュ障だし、一生独身でそのうち孤独死するんだろうな」

 

2年くらい前まではそう思ってました。でもある日、大学で体育の授業があったんです。授業が終わり着替えていると、友達にこう言われました。

「えっ、お前意外と太ってんのな」
ここで私はあることに気が付いたのです。

 

「そうか、私は着痩せするタイプなのだ」

 

キモオタク全盛期のぼく。
アイドルに挟まれて気持ちの悪い笑みを浮かべています。

それからは少し気持ちが軽くなりました。(体重は軽くなってませんが)見た目太ってなければ別によくない?まぁ一応ダイエットはしていくけども……。

そんなこんなでちょっとだけ晴れやかな気持ちになった僕は、ちょっとだけ服や髪型などの見た目にも気を使うようになりました。すると久々にあった友人や、バイトしている塾の生徒に思いがけないことを言われます。
「お前初めて会ったときはただのキモオタだったのに、最近どうしたんだよ。イケメンになったじゃん」
「先生、前より今のほうがかっこいいよ」
そんなこと言われ慣れてなかったので、めちゃくちゃ照れました。えへへ。ひとつの気付きで人生が変わる機会ってあるんですね。

灯台下暗し。私はわたしのことを何もわかっていなかったのです。要するに、自己分析を自己だけで完結させてはいけないということですね。自分から見た自分と、他人から見た自分を、照らし合わせるのがきっと本当の「自己分析」だったんです。そして自己分析で得たことを次に活かして、人間は成長していくのでしょう。

最後に

結局自分に足りなかったのは、「他人と関わる積極性」でした。もっと無理矢理にでも他人と関わっていればコミュ障も少しは軽減されたでしょう。そうすればインターンに行っていたかもしれないし、今とは違う考え方を持てていたかもしれない。いろんな年代や職業の人と関わって、自分の良いところも悪いところも教えてくれたりしたかもしれない。そうすれば自己分析も就活も上手くいき、とっくに大企業に就職が決まってウハウハしてたかもしれない。

でも就活に失敗したからこそ、ライターになるという夢を持てているんですよね。適当に受かった会社に就職して、そこまで興味のない仕事をしていた未来もあったでしょう。「夢」を見つけることができたという点では、これで良かったのかもしれません。この失敗を活かして、新たな夢に挑戦していこうと思います。

未来へ羽ばたく感を演出するために、銀座の公園で一人で撮りました。サラリーマンの視線が痛かったです。

「前向きな挑戦を大事に」望月雪美インタビュー

ある日の午後、Mewcketオフィスにて自身初のインタビューを行いました。初めてということでちょっと緊張している私、でもなんとかやれる気がします。なぜならお相手は、同じインターン生の望月雪美さん。おっとりした性格と優しい笑顔が特徴の彼女に、お話を伺いました。

 オフィス入り口にて。

——まずは望月さんの簡単なプロフィールをお聞かせください。

山梨県出身で、都留文科大学 文学部 英文学科に所属しています。

——山梨の方って今の時期だとやっぱり寒いんですか?

大学の近くは寒いです、富士山が近いんですよ。

——じゃあ富士登山する機会とかあるんですか?

実は私、山梨県民なのに富士山に登ったこと無いんです。体育の授業の一環で登山をしていた友達はいましたよ。でも私は怖いから行きませんでした。噴火したら嫌なので(笑)。

——確かに噴火は怖いですね(笑)。話は変わりますが、望月さんは座右の銘ってありますか?私、座右の銘を聞くのが好きなんです。

座右の銘というか、昔から親しみのある言葉なんですけど、「日進月歩」って言葉が好きです。小学校の卒表制作で大きい紙に書いたのがきっかけで。1メートル以上の紙に書いて卒業式の日に飾ったんです。そういえばヤンキーは「唯我独尊」とか書いてましたね(笑)。

あと、おばあちゃんによく言われてた「一生懸命」って言葉も心に残ってます。一生懸命出来てるかは不安ですけど。

——大学ではどんなことを学んでいたんですか?

英文学科だったので、英米文学や言語学を学んでいました。でも言語学は苦手だったので、卒論は文学系のものをやる予定です。

——難しそうですね……具体的にはどういう卒論なんですか?

『ナルニア国物語』っていう作品があるんですけど、あれってキリスト教要素を多く含んでるんです。だからキリスト教の子供たちにとっては、教養的でいい物語と捉えられてるんですよ。でも他の宗教下の子供たちはどう捉えられてるんだろうって気になって、それを研究してます。特にユダヤ人の子供が悪者として描かれている場面があって、それを見てユダヤ教の人はマイナスなイメージで捉えないのかな、と疑問に思ったのがきっかけです。日本人は宗教をあまり気にしないんですけどね。

"いつもはおっとりしていますが、研究について熱く語ります。

——ひとえに文学と言っても、宗教学的要素も含まれているんですね。

そうですね。もともと宗教と児童文学に興味があったこともあって、その2つが組み合わさったものを研究することにしました。

——就職活動はどのように進めていましたか?

元々山梨県で図書館司書を目指していたんですけど、落ちちゃいました。他に銀行とかも受けたんですけど、そっちも落ちちゃって。でも他に魅力を感じる職業がなくて「何すれば良いんだろう」って迷ってたときに、たまたまMewcketを見つけました。

——たまたま見つけたMewcketを選んだ理由はなんでしたか?

まずライターの募集ということで気になりました。文章を読むのは前から好きで、日記を書いてたりもしてたんです。だから文章に関わる仕事が気になっていたのかもしれません。あとWantedlyの見出しに「SEO?そんなの知らん!」みたいなことが書いてあって、他の企業と違うところに親近感や興味が湧きました。

——目指していた図書館司書の試験に落ちてしまったとのことでしたが、落ち込んだときにどう気分を上げていますか? 私も就活に失敗している身なので、是非お聞きしたいです。

落ち込んだ気分が戻るまでにはすごく時間がかかりました。最初の1、2週間は自分の好きなことをしていましたね。友達と遊びに行ったり、ゴロゴロしたり。実家に戻っていた時期だったので、試験が終わったあとは地元の友達に会って元気をもらっていました。やっぱり地元の友達には何でも話せるので安心できましたね。

——インターンをするに際してシェアハウスをしているとお聞きしたんですが、環境の変化はどうでしたか?

すごく大変でした。インターンする前は大丈夫だと思ってたんだけど、実際に始めてみると全然慣れなくて。やっぱり言うのとやるのは全然違うなって思いましたね。

——シェアハウスでは何が大変でしたか?

シェアハウスには、入居するときに初めて行ったんです。だから思ってたより綺麗じゃなかったり、住んでる人たちに全然会わなかったり。最初はすごい孤独を感じてました。ホームシックになって泣いたこともありましたね。今では他の人に会う機会も増えたので、話せる人もできました。中には話さない人もいるんですけど、そういう人なんだなってわかったので大丈夫です。

——インターンを始めて変わったことってありますか?

全ての物事について良く考えようって意識が大きくなりましたね。インタビューをするときに相手のことを調べるのもそうですけど、考えて考えて自分にしかできないものを書こうとしないとだめじゃないですか。私の人生で今まで、深く考えるってことをしてこなかったんです。だからそういう脳に切り替えていくのがすごい大変なんですけど、全てに疑問を持って接する姿勢でありたいですね。

——ライターを目指す上で、影響を受けた本はありましたか?

(社長の)小林さんが紹介してくれた、小野美由紀さんの『傷口から人生。』というエッセイは印象に残っています。自分と重なる部分が多くて、読んでてすごい苦しくなるんです。電車で読んでたら、泣きそうになって読めなくなっちゃうくらい。でも読んだあとに絶対ネガティブにならなくて、むしろスッキリするんです。内容的には結構辛いんですけどね。読んで、自分と重ねて、泣いて、を繰り返しているんで、まだ読み終わっていません。そういう本に出会えたのは初めてでした。

——強烈な作品だったんですね。インターンを始めるまでには印象に残った本や作品はありましたか?

感動した、展開がすごい、という面では印象深かった本が2冊ありますね。『ダレン・シャン』って知ってますか?

——わかります!懐かしいですね。

あの本、児童小説っていうくくりに入れてしまうのがもったいないと思うんです。もっと全世界、全世代の人に読んでほしいですね。もう一冊が、『天国からはじまる物語』という本です。中学生の時に読んだんですけど、文章が固くて、難しい漢字も多かったんです。でも最後に謎が解ける感じのストーリーが凄く面白くて。現実とかけ離れているのに、「この世の何処かで起きていることなのかもしれない」と思わせてくれるところが、この2冊に共通しているかもしれません。

——英文学科に所属しているとのことでしたが、英語でのインタビューに挑戦したいという気持ちはありますか?

すごく面白そうだし世界が広がると思うんですけど、あまり英語での会話は得意じゃないんです。軽い挨拶や日常会話程度ならいいんですが、深い話をするとなると英語力が足りていないと思います。英語力を身につけたら、挑戦してみたいです。

——色々とお聞きしてきましたが、自分ではどんな文章を書いていきたいですか?

(社長の)小林さんや(ライター講師の)大原さんが言ってたことになっちゃうんですが、自分の文章を読んで誰かが行動してくれたらすごく嬉しいです。心を動かせるのはもちろん嬉しいんですが、それを行動に移せる文章ってあまりないじゃないですか。だからそういう文章を書きたいし、そういう文章にたくさん出会えたら良いなと思っています。

——Mewcketはエンジニアの転職や求職を扱っていますが、エンジニアにどういう印象を持っていますか?

パソコンをカタカタカタって感じですかね(笑)。パソコンや機械にすごく強いイメージです。あとは最新の技術や情報を手に入れてそうですね。私は昔の情報を扱う勉強をしてきたので。

——そんなエンジニアの人たちをどう支えていきたいですか?

やっぱり自分の文章を読んで動いてくれたら嬉しいので、「この会社面白い」「一緒に働いてみたい」って思えるものを書きたいですね。あとは嘘くさくない文章を心がけたいです。Mewcketは正直さを大事にしていると感じているので。

——確かにそうですね。それでは今後の目標をお聞きしたいのですが、ライターとしての目標・人生の目標をそれぞれお願いします。

ライターとしては、人を動かす文章を書くために、インプット・アウトプットをする時間をしっかりと作っていけたらと思っています。睡眠時間を削って作業することもあるので寝不足にもなりますが、最近はそれがすごく楽しいと感じるから頑張れます。人生の目標は……やっぱり幸せに生きたいです(笑)。長生きはしなくていいので、健康でいたいですね。なんだっけ、すってんころりんみたいな、ぴっころ?

——あれ、なんだっけ。僕も思い出せない……。

ともかくころっと死んじゃうみたいなのが良いです。思い出せないですけど(笑)。なんか死ぬ目標みたいになっちゃいましたね。でもふわふわして生きるより、ちゃんと頭を使って考えて生きていきたいです。

頑張って思い出そうとする望月さん。
インタビューが終わってから思い出しましたが、ピンピンコロリでした。

——最後にMewcketでインターンを考えている人に一言お願いします。

挑戦する心は大事だよ、ってことですかね。それくらいしか私には言えないかもしれません。挑戦するときの恐怖はあると思うんですが、若いうちに暴れておいたほうが良いと思うんです。なんか年寄りみたいな発言ですが(笑)。何かやってみようっていう前向きな挑戦を大事にしてほしいです。

——ありがとうございました!

オフィスの入り口にて、おちゃめに手を振ってくれました。
「この写真使わないでね!」と言っていましたが、最終的にOK出してくれました。

初のインタビュー、無事に終了致しました。おっとりした性格とは対象的に、本について熱く語る姿が印象に残りました。望月さんに出会ってから1ヶ月弱、今まで聞いたことのなかった深い話も聞くことができ、充実した30分になりました。

第三者割当増資を実施いたしました

2017年10月26日、第三者割当増資による資金調達の発表をいたしました。

TechCrunch様掲載記事
http://jp.techcrunch.com/2017/10/26/mewcket-fundrasing/

TheBridge様掲載記事
http://thebridge.jp/2017/10/mewcket-seed-round-funding

いわゆる「シードステージ」における、弊社として初めての外部からの資金調達になります。引受先はサイバーエージェント・ベンチャーズ、ファンコミュニケーションズ代表取締役の柳澤安慶氏、ラクスルとビズリーチの創業メンバーである河合聡一郎氏です。

今回の調達によって、12月1日に控えたMewcketのリニューアルオープンへの投資を行うとともに、その後の成長のスピードアップを図ってまいります。