家賃100%会社負担のインターン!東京でライターになろう|Mewcket新卒1期生ライター座談会【後編】

WRITTEN BY

大久保 歩

 

前編はこちら!

新進気鋭のスタートアップ、Mewcket。その記念すべき新卒1期生の2人に自由にしゃべってもらうこの企画。前編では、インターン生のシェアハウス代全額を会社が負担する超太っ腹な制度などについて語ってくれた。続く後編では、2人のインターン生時代の思い出やこれからのビジョンに迫った。

 

ゲストのプロフィール:

秦 れもん:株式会社Mewcketのライター。福岡出身。2018年3月、北九州市立大学文学部を卒業した。在学中は東京でインターンをしながら週1で福岡へ戻る二重生活を送っていた強者。肉の生食は正義。

望月 雪美:株式会社Mewcketのライター。山梨出身。2018年3月、都留文科大学文学部を卒業した。在学中は秦氏と同じく、東京でインターンをしながら週1ペースで地元・山梨に帰っていた。タワテラに乗れない。

 

Mewcketで働いていて嬉しかったことや、やっててよかったと思う瞬間はどんなとき?

望月:インタビューに行く前に取材先の会社の説明を社内で聞くんだけど、それが毎回すごく面白いの。そこのサービスや製品を知ったときにすごくワクワクして、惹きつけられる感じ。

れもん:私は、原稿を取材先に送ったときに「私が言いたかったことをこんなにきれいにまとめてくださってありがとうございます!」みたいな感想をもらったときが嬉しいなー。良い仕事ができたかもって思える。

望月:単純なことだけど、褒めてもらえるとやっぱり嬉しいよね~。

 

インターン中のつらかった思い出は?

望月:逆に、つらかった思い出は何かある?

れもん:調子が悪くて書けないときはつらい。

望月:あーーー、わかる! 自分の書きたい文章が書けないときはつらい。ずっとPCに向かっててさ、書けないとさ、もう暴れたくなるんだよね。

れもん:わかるーーーー! 実際、家でリモートワークしてるときは書きながら暴れてる。

望月:ね! そのへんを走ってきたくなる。

れもん:走ってきたら? Mewcketの人たちなら何も言わないよ、たぶん。「行き詰まったんで走ってきます!」って言ったら「いってらっしゃい!」って言ってくれるよ、たぶん。

望月:たぶんね(笑)。やっぱり、ライターの悩みって共通なのかな。

れもん:そうかも。あと私ね、体調を崩して1週間まるまる出社できないときがあったんだよね。いちばん辛かったのはあのときかな……。

望月:あ、それ、slackで言ってたの覚えてる。

れもん:肉体的なつらさ以上に、みんなが優しすぎて逆に申し訳なくなっちゃって。「体調優先でいいからね!」ってすごく心配してくれるから……。ちょうどフルタイムで出社し始めた頃に急に体調を崩しちゃったから、ほんと、体調管理はしっかりしなきゃなあって反省した。

望月:大変だったんだね……。

れもん:雪美ちゃんは、記事を書くこと以外でなんか大変なこととかあった?

望月:うーん……これ、すごく個人的なことなんだけど。

れもん:ここは個人的な話をする場だから(笑)。

望月:たしかに(笑)。私、山梨で就活してたときは司書を目指してたのね。でも試験に落ちて、それから自分のやりたいことがわからなくなった時期があったの。インターンの前半はそんなふうにモヤモヤしながら過ごしてたから、その期間はすごくつらかった。もちろん頑張って仕事はしてたけど、その一方で「これが本当に私のやりたいことなのかな?」っていう葛藤があって。

れもん:でも、最終的にはMewcketに就職するのを決めたわけだよね。その葛藤はいつ頃なくなったの?

望月:インターンを始めてしばらくした頃にね、小林さん(Mewcket代表)と話してたら「変わったね」って言ってもらったことがあったの。それがすごく嬉しくて。それで胸のつかえがとれたんだよね。そこからは前向きに仕事できるようになった。

 

インターン生から社員に。これからMewcketでやっていきたいことは?

れもん:今月から私たちも社員っていう立場になったわけだけど、これからMewcketでどういうことを実現していきたい?

望月:ライターとしての明確な目標はまだ定まってないんだけど、今は、人とのつながりを大事にしたいなって思ってる。ちょっとしたつながりから、より大きなものに繋がっていくことってあると思うんだよね。たとえば、ある人を取材したとして、その人の知り合いからまた次の取材の機会ができるとか。

れもん:うん、うん。

望月:だから、仕事で出会う人たちとのつながりを1つ1つ大事にしていきたい。

れもん:それ、いいなあ。

望月:れもんちゃんの目標は?

れもん:私は……「勝てる人間になる」こと。勝つこと自体じゃなくて、勝てるポテンシャルをもっていることが大事だと思うんだよ。土俵に上がって、戦わなきゃいけない状況になったとき、しっかり結果を出せる人間になりたい。これが私自身についての目標。そしてMewcketに関しては、「平然としてるけど実はすごいことをやっている会社」にしたい。

望月:平然と?

れもん:うちの社風は、売上いくらを目指してバリバリガツガツやるぞ!っていう感じではないと思うんだよね。それなのに、周りからは「あの会社って実はすごいよね」って認められるような会社にしたい。そのためにはまず、自分がコツコツ地道に良い記事を書いて、Mewcketの実力をじわじわ上げていくことに貢献したいなと。

 

これからのMewcketでどんな人と一緒に働きたい?

望月:お互いに高めあえる人がいいな。

れもん:それにつながる要素として、今いるメンバーとは全く違う考え方をする人が入ってきたらおもしろそう。自分と違うタイプの人と関わって良い関係を維持していくのって、ビジネスの場ならではだと思うんだよ。友だち関係でそれをやろうとするのはつらいこともあるじゃん(笑)。そして私たちがインターンを始めたときは人数が少なくて、ある意味、多様性はなかった。でもこれから人数が増えていくなら、1つの物事に対していろいろな視点が欲しいし、今いる人と全然違うタイプの人が来たらいいな。

望月:たしかに。自分の考えをきちんともった上で人の意見も受け容れられる人だったら、お互いに考え方が違っても尊重しあえてうまくいきそうだね。

れもん:そうそう。今、Mewcketは人が増えてきて賑やかになってきてるし、そういう新しい風が入ってきたらいいな。

オフィスから徒歩3分の銀座駅近くにて

 

「勝てる人間」を目指す秦さんと、人とのつながりを大切にしながら前進する望月さん。

それぞれのインターン時代の思い出や胸の内を、赤裸々に語ってもらった。同期ならではの和やかな雰囲気で進んだトークから、Mewcketの実際の雰囲気は少しでも感じてもらえただろうか。

 

次回は、現在進行系でライターインターン中の木嶋弓子さんに直撃インタビューをする。世界最先端の電子国家・エストニアをまっすぐ見据える彼女の仕事観・人生観に迫る。