「“完読される文章”を目指せ」ライター講習会

10月7日(土)、Mewcketオフィスにてライター講習会が行われ、インターンの君嶋・望月と営業の五十嵐さんが参加しました。

講師は「ねとらぼ」などで活躍されているライターの大原絵理香さん。

 

はじめはどんな怖い先生がやってくるのかと、不安と緊張でいっぱいでした。

しかし登場したのは、スカジャンを着た小柄な女性。

「大原ですー、よろしくお願いします。全然緊張しなくていいからね」と笑顔で挨拶してくれました。

フランクに接してくれる優しい方でひと安心です。

 

まずはビジネスマナー講習。

電話のとり方から名刺交換の仕方まで、丁寧に教えて下さいました。

 

接客のアルバイト経験がある望月さんはスムーズな出来栄え。

しかし僕は、こういう緊張する場面が死ぬほど苦手なのです。

なんと自分の名前を言うのにも噛む始末。

五十嵐さんにも「自分の名前なんて一番よく言うでしょ」と苦笑いされてしまいました。

早く慣れないといけませんね・・・。

 

 

続いてはライターの実務講習。

ここで大原さんからこんな質問が投げかけられます。

 

いい文章ってどんな文章?」

 

難しい質問です。

 

私たちは、

「読んで行動に移る文章」(五十嵐)

「世代を問わず読める文章」(望月)

「情景が浮かぶ文章」(君嶋)

など、6つの考えを挙げました。

 

すると大原さんは「全て正解です」と前置きした上で、こう言ったのです。

 

完読される文章がいい文章だと思うんです」

「読んで行動に移すのも、世代を問わず読めるのも、情景が浮かぶのも、完読されてこそなんです」

 

すごくしっくりきました。

確かにコンテンツが溢れる今の時代、完読される魅力がないと生き残っていけません。

私も適当に記事を流し読みしてしまうことがよくあります。

思い返してみると、読み流す記事って感情が動かされないですし、記憶にも残りませんね。

 

その後も、

「文章をプラモデルと考える。完成形をイメージして、それぞれのパーツを組み立てていく」

「書く時は脳・目・耳を最大限活用する」

など、わかりやすい表現を用いた説明。

プロのライターさんって言葉選びが凄い。

 

インタビュー実習も行いました。

大原さんと五十嵐さんをクライアントに見立て、名刺交換からインタビューまでの実習です。

 

「エンジニアの転職や求人を扱っていて・・・」と媒体の説明をする望月さん。

望月さんがインタビュー中は、私が練習を兼ねた写真撮影です。

なんか真面目にインタビューしてるところを撮るの楽しいですね。

 

 

私もガチガチになりながらインタビュー練習。

インタビュー後、片付けなどしながら場繋ぎとして軽くお話をするんですが、なかなか難しい。

「そのパソコンかっこいいですね」

緊張の中、私はなんとかコメントを絞り出しました。

すると大原さんは笑いながら言いました。

「すごい嘘っぽい」

 

 

初めてのライター実習、学びと課題が沢山あった一日でした。

完読してもらえる文章を書けるよう、日々経験を積んでいきたいです。